今や、世界に5億人を超えるユーザー数を持つと言われる「LINE」。特にスタンプはカワイイだけでなく、キャラクターの表情だけで伝えたいことを表現できると大人気です。そのスタンプも、2014年5月にスタートした「LINE Creators Market」によって、個人で制作・販売ができるようになりました。

スタンプ販売者の40.8%が、1万円以上の売上を手にしており、上位10位のスタンプの販売額は、なんと平均3,600万円以上!月にして、300万円を超える収入を得ることができるのです。 「みんな、さぞかしデザイン経験の豊富な人たちなんだろうなあ…」と思っていたら、半数近くがド素人というから驚き!自分の作ったスタンプが、ユーザーの間で話題となるチャンスも?ここでは、その方法について、4ステップでご説明します。

▼STEP1:専用サイトに登録しよう!

▼STEP1:専用サイトに登録しよう!LINE Creators Market」にアクセス。LINEで登録したメールアドレスとパスワード、氏名、居住国、住所、電話番号などを入力します。

登録が終われば、マイページにログインすることが可能に。 もちろん、登録は無料!ただし、当然のことながら、LINEのアカウントは必要となりますので、「LINEを使ったことがない」という人は、まずはそちらの登録を済ませてください。    

 

▼STEP2:テキストとスタンプ画像を登録しよう!

▼STEP2:テキストとスタンプ画像を登録しよう!さっそく、マイページにある「販売マニュアル」をよく読んで、制作を開始します。 大まかには、「クリエイター名」「スタンプタイトル」「スタンプ説明文」「コピーライト」などのテキスト情報を登録し、スタンプ画像を登録する流れです。

その前に、どんなスタンプにしますか?ついつい購入したくなるスタンプとはどんなものでしょう?2つのポイントにまとめてみました。    

 

 

ポイント1 「今までにないスタンプを意識する」

ポイント1 「今までにないスタンプを意識する」「カワイイ」「おもしろい」「クール」「劇画タッチ」「変な生き物」など、まずはジャンルを考えるのがミソ。その上で、ユニークかつインパクトがあって、多くの人にウケる、これまでにないキャラクターを考えましょう。

例えば、昔からよく描くクマのキャラクターがあったとします。自分では愛着があって、思い入れもある。でも、他の人からすれば、どこにでもある「ただのクマ」と思われてしまうかも知れません。「これ、リラッ○マのパクりじゃね?」という風になる恐れも…。他の人がどんなスタンプを作っているのか、リサーチすることも重要です。  

 

ポイント2 「使用するシチュエーションをよく考える」

ポイント2 「使用するシチュエーションをよく考える」どれだけウケるキャラクターが描けても、使えるスタンプでなければ購入してもらえません。そこで、「使える」「使えない」のジャッジに大きな影響を与えるのが、キャラクターの発するコメント。カップル向けだと、「大好き!」「会いたいよ」なんて、歯が浮くようなコメントに意外とニーズがあったりします。 つまり、LINEスタンプを、一つのコミュニケーションツールとして考えるのです。

また、イラストも、一目見てどんなシチュエーションを表現しているのかがわかりやすいように描きましょう。 ◎LINEの制作ガイドラインでも、下記のものを推奨しています。

  • 日常会話、コミュニケーションで使いやすいもの。
  • 表情、メッセージ、イラストがわかりやすくシンプルなもの。

▼STEP3:審査結果を待とう!

▼STEP3:審査結果を待とう!「販売マニュアル」に従って新規スタンプの登録を完了させたら、あとは審査を待つだけ。ですが、実はここが一番やっかいかも知れません。というのも、多くのクリエイターが、この審査を無事に通過することができず、作り直しを求められるケースを経験しているのです。

NGが出たスタンプは、他のものに差し替えて再申請を行わなければなりません。そうならないためにも、事前にマニュアルをしっかり読んで、審査ガイドラインに反していないかをチェックすることが重要です。

トータル50もの審査ガイドラインをクリアせよ!

「画像(スタンプ画像、メイン画像、トークルームタブ画像)」「テキスト(スタンプタイトル、商品説明文、クリエイター名、Copyright)」「モラル」「ビジネス・広告・その他」「権利・法律」の大きく5つのカテゴリにわかれ、全50個ものルールをクリアする必要があります。

▼STEP4:販売スタート!

▼STEP4:販売スタート!無事に審査が下りれば、いよいよ販売開始!LINEスタンプ検索サイト「スタンパーズ」に登録すれば、より多くの人の目に触れることになります。登録は無料ですので、「スタンパーズ」であなたのスタンプもお披露目してみてください。

ちなみに、気になる販売価格は、1セット100円。売上の35%がクリエイターの収入になります。(昔は、50%がクリエイターの取り分だったのですが…世知辛いですね)。月に1万円を売上たら、3,500円が稼げるということですね!けっこうな小遣い稼ぎになるのではないでしょうか? 「LINE Creators Market」はこちら。  

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